この度コバ建設では、西川バウム合同会社と共同制作した、間伐材を再利用したオリジナルの腰掛け「森のベンチ」を販売開始いたします。
間伐材とは、木の成長を促すために、間引いて伐採された木材のことです。西川バウム合同会社では、この間伐材を有効活用するためのプロジェクトを行っています。
そのプロジェクトの一環として、間伐材を乾燥させる工程をベンチとして活用しています。
十分に乾燥された木材は、良質な状態となり、椅子などの家具に使用することができます。
乾燥完了後に引き上げるのですが、その際に、綺麗で曲がっていないなどの良質な状態の木材を厳選して、この椅子を作りました。
そのため、自然素材にありがちな反りや割れが起こりにくく、丈夫で長くご愛用いただけます。
この腰掛けは、桧無垢材を使用しており、自然な風合いと香り、木のぬくもりを感じられる仕上がりになっています。また、角材の節や木目がそのまま残っており、自然の風合いを楽しむことができます。
また、桧には抗菌・防虫・防腐・防カビなどの効果があり、湿気や臭いを吸収する特徴もあります。
桧は心身のリラックス効果もあると言われており、玄関で靴を履くときや、ちょっと一息つくときに、心地よい空間を演出してくれますよ。
「森のベンチ」の販売価格は8,800円(税込み)です。
気になった方はぜひお問い合わせください。
この機会に「森のベンチ」をご検討ください。
お問い合わせはこちらから
⇒https://www.ietoma.com/contact
西川バウム合同会社のプロジェクトはこちら