中古住宅リノベーションを失敗しない為のポイント4選!リフォーム・リノベーションなら練馬区の株式会社コバ建設のietoma(イエトマ)にお任せください!

皆さん、こんにちは。東京都練馬区を拠点に、建築工事から土地建物売買等を含め数多くのリフォーム工事を行っているietomaです。


中古住宅のリノベーションをお考えの方のなかには、「失敗したくないけど、何に気をつけたらいいのかわからない」とお困りの方もいるでしょう。この記事では、中古住宅のリノベーションでおきる失敗例や、失敗しないためのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。



■中古住宅リノベーションでおきる失敗例



中古住宅のリノベーションは近年人気が高い反面、多くの失敗談も見受けられます。中古住宅のリノベーションの失敗談を大きく分類すると、次の表のようになります。


◆費用面の失敗の事例

中古住宅のリノベーションでは、とくに想定以上の費用がかかってしまったという失敗談が多くあります。とくに間取りや内装、設備のグレードなど、細部にまでこだわったことで大幅に予算オーバーとなってしまうケースが多いです。


また、工事を始めたら配管など普段見えない部分の老朽化が進んでいたことが発覚し、想定以上の費用がかかってしまったというケースもあります。


反対に、費用を抑えようとしすぎたことで必要なリフォームが十分に行われず、結局後から追加工事が必要になり、余計な費用がかかってしまったというケースもあります。


◆物件選びでの失敗の事例

中古住宅を購入してからリノベーションをする場合、物件選びの段階で失敗してしまう事例も多いです。築年数によっては老朽化が進みすぎていたり、構造上の問題で希望するリフォームが実現できなかったりするケースもあります。たとえば老朽化がひどく雨漏りが発生している場合、改修するだけでも多額の費用がかかってしまうこともあります。


また、構造上の問題で水回りの移動が難しいケースもあり、希望する間取りが実現不可というケースも少なくありません。キッチンや浴室などの位置を動かせないと、間取りの自由度が大幅にダウンしてしまいます。


◆リノベーション業者選びでの失敗の事例

中高住宅のリノベーションでは、リノベーションを依頼する業者選びで失敗するケースもあります。たとえば口コミや会社の知名度だけで選んでしまった場合、「デザイナーとセンスが合わず、好みや要望をうまく汲み取ってもらえなかった」「建築士の実力不足で、満足の行く仕上がりにならなかった」のような失敗に至るケースがあります。


また、価格の安さや値引きにつられて業者を選んでしまったことで、仕上がりのクオリティが低くがっかりしてしまったというケースもあるでしょう。なかには後になって追加費用を請求されるなど、トラブルに発展してしまう場合もあります。


◆間取・設計での失敗の事例

計画の段階では理想的な間取りや設計だったとしても、実際に生活してみると「使い勝手が悪い」「こうしておけばよかった」と後悔するケースは少なくありません。よくある失敗としては「必要な場所にコンセントを設置していなかった」「照明のスイッチが使いにくい位置だった」などの後悔です。


また、「寝室の隣に浴室・脱衣所があり、水音や洗濯機の音がうるさい」「玄関を開けるとプライベートな部分が丸見えになってしまう」など、生活してから気付く間取りの失敗もよくあります。


さらに、収納に関する後悔も少なくありません。「玄関のまわりに上着を掛ける場所がない」「クローゼットのパイプの位置が使いにくい」「収納が足りない」など、実際に物を収納する状況になって初めて気付く失敗もあります。


ietomaでは、お客様のライフスタイルやお悩みに合わせた住まいづくりのご提案を得意としています。また、当社では写真を送るだけで見積もりができるサービスを提供しています。

住まいについてお悩みがある方は、ぜひご活用下さい。


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■中古住宅のリノベーションを失敗しないためのポイント4選



参照:施工事例「東京都練馬区戸建て_寝室リノベーション」より

弊社施工事例も是非ご覧ください。


中古住宅のリノベーションで失敗しないためには、次の4つのポイントを意識することが大切です。それぞれについて解説します。


◆リノベーションで実現したい暮らしを具体的にイメージをする

中古住宅のリノベーションで失敗しないためには、まずはリノベーションでどのような暮らしを実現したいのかを明確にすることが大切です。「リビングを中心とした、家族のコミュニケーションが自然と広がる家にしたい」「老後も安心して暮らせるバリアフリーの家にしたい」など、理想とする暮らしを具体的にイメージしましょう。


理想の暮らしをもとに具体的な間取りを考える際には、今の住まいで不満に感じていることを洗い出して、それを改善できるようにしていくことも大切です。また、家族構成の変化や子どもの成長にも対応できるよう、将来を見据えて柔軟性のあるプランを考えるとよいでしょう。


◆ 見た目のよさだけでなく機能性も重視する

リノベーションをする際には、見た目の美しさだけでなく、機能性を重視して考えることが大切です。たとえば日々の生活や家事の流れを具体的にイメージすると、家事動線に配慮した間取りにブラッシュアップできるでしょう。


また、防犯性能などへの配慮も忘れないようにしましょう。室内での過ごしやすさや眺望などを重視しすぎると、外から室内の状況を知られてしまうなど、プライバシーが守られなくなってしまう恐れがあります。


◆ 無理のない範囲で予算の上限を決めておく

リノベーションを計画する際には、事前に費用相場を調べたうえで、無理のない範囲で予算の上限を決めておくことが大切です。計画が進むと「これも必要だった」「ここにもう少し予算をかけたい」など、当初の予定より予算をオーバーしてしまうケースも少なくありません。最初からギリギリの予算にしておくと、必要な工事が行えなくなってしまう恐れがあります。


ただし、あれもこれもと欲張っていると、すぐに予算をオーバーしてしまいます。実現したいリノベーション内容に優先順位をつけて、コストをかけなくてもいいところとメリハリをつけて計画することが大切です。


◆信頼できる業者を選ぶ

中古住宅のリノベーションを成功させるためには、業者選びが重要です。中古住宅のリフォームの実績が豊富にあり、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。丁寧に対応してくれるか、親身になって考えてくれるか、メリットだけでなくデメリットも提示してくれるかなど、誠意のある対応であるかをしっかりと見極めることが大切です。


見積もりを依頼する際にも、内訳が不透明な業者には注意が必要です。最初から内訳をしっかりと示し、質問をしても納得いくまで説明してくれる業者のほうが信頼できるでしょう。


ietomaは暮らしの中でご家族が感じている不便をなくし、笑顔で快適に暮らせる空間づくりを手掛けています。どんな小さなお悩みでも、ぜひ弊社にご相談ください。


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中古住宅のリノベーションをする際には、信頼する業者に依頼し、理想の暮らしを具体的にイメージしたうえで、無理なく実現可能な予算を検討するようにしましょう。


私たちietomaは、リフォームを通して、人と人との間(あいだ)をなくし、新しい暮らしを提供しています。ietomaでは、リフォームを通して、家族の距離を縮め、新たな暮らしを実現したいというご希望を叶えるお手伝いをさせていただきます。中古住宅のリノベーションも、ぜひ安心してお任せください。


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